
このページの更新も久しぶり。決してワインを飲んでいなかったわけではありません。ただ自分の怠惰あるのみ。
このリショット・シャンベルタン、名古屋時代に丸栄デパートで購入し、秘蔵していたもの。娘の生まれ年の1998年で、娘が10歳になったら開けようと思っていたのに、気づいたら過ぎていた。
過日、みんなで飲む機会があったので、開けてみた。このワインのためにも1人で味わうより、みんなに飲んでもらったほうが喜ばれるだろう。
作り手はアルマン・ルソーで申し分なし。今購入しようとしたら、結構いいお値段するだろう。
栓を開ける。若干かび臭い匂いがしてちょっとビビルが、すぐに芳香がただよう。
飲み始めはやはり枯れた感じというか、本来の味が出てこない。色はいくらかオレンジ色になっている。
しばらくすると本来の姿が現れてくる。シャンベルタンというと力強いワインを想像するが、このワインはもっとずっとデリケートで繊細な味だ。きっと抜栓して1時間ぐらいするともっとおいしくなると思われるが、みんなでうまいうまいと飲んでしまい、あっという間になくなった。