今回はチリ産のカベルネを飲んでみることにした。
最近ワインを購入するところは限定されつつあるが、このワインはららぽーとのワインオーソリティーで買ったものである。
ワインオーソリティーはブルゴーニュ産のワインは弱いが、世界各国のワインが満遍なく置いてあるので、ある面で便利である。
このワイン、エチケットがどこかで見たことがあると思ったら、チリのカルトワイン、ドムス・アウレアのセカンドだった。ついにチリワインでもセカンドを出す時代になったのである。
98年のワインで、ボルドーよりは熟成が早いだろうと開けてみると、案の定十分熟成された状態だった。
開けた瞬間少しかび臭いにおいがしたが、すぐにこの香りは消えた。
口に含むと、なんと甘いこと。そしてやさしいワインである。
カベルネというと、早飲みのワインは渋く、すっぱく、青臭いイメージがあるが、熟成したカベルネは別物である。ボディはやや細身で、この辺がセカンドの所以だろうが、これでセカンドだから、ドムス・アウレアとはどんなワインなんだろう。