
前回は少し異色のワインだったので、今回は少しまともに。
選んだのは、カスティーヨ・デ・モリーナ(2003)チリ産のワインだ。
ブドウ品種はカベルネ・ソーヴィニヨン。長熟のブドウ品種だが、チリ産のワインでは早飲みタイプに仕立てられる。
グラスに注ぐと、濃い赤紫色。2003年のワインなので、熟成感はない。
香りはチョコレート系。最初の飲み始めにやや雑味のある樽香が気になったが、すぐに消えた。
甘みのある味わいと、ややシダー系の樽香。カリフォルニアワインに似た味わいだ。
ボルドー産のワインのようなフィネスはないが、飲みやすい。
これで価格も安いのだから(2000円以上のチリワインは安いと言わないか?)、普段飲みのワイン
としては、申し分ないと思う。
今日の夕食の焼肉にもピッタリだった。