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ハングタイム ピノ・ノアール(2002)

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今回はカリフォルニアのピノ・ノアール。ハングタイムとは、積み取り時期を遅らせ、より完熟したブドウを使用したという意味のようである。

このワイン、製造元はロバート・モンタヴィだとか。

今日は夕飯のトマトパスタに合わせることにした。
栓を開けると、カリフォルニアワイン独特の樽香がぷーんと香ってくる。
色はやや濃いガーネット色で、ベリー系の味わいが強い。
グラスに注ぎしばらくすると、かなり甘みの強い果実香が感じられるようになってきた。

もともと、新大陸のワインは、気候的にも恵まれ、ブドウはより完熟した味わいになりやすいのだが、このワインは、よりブドウを熟成した感じが伝わってくる。

エチケットにある、ブドウをより完熟状態で刈り取ったということが、はっきりわかるワインだ。

いままで、何本のピノを飲んだかわからないが、この甘みはあまり感じたことのない新鮮なものだった。
口当たりが非常によく、飲みやすいと思う。

このワイン、2000円以下で購入でき、デイリー・ワインとしては、非常によくできていると思う。

ただ、これが本当のピノの味かというと、ちょっと?かな。
フランスのブルゴーニュ産のピノが持っている、繊細な香りや味はこのワインにはない。

できれば、そういうピノの魅力を知ってもらいたいのだけれど、そういうワインはそれなりに高く、温度管理も難しかったりする。

普段飲みなら、これで十分なのか?


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2004年10月28日 20:22に投稿されたエントリーのページです。

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