2009年12月18日

リショット・シャンベルタン(1998)フランス

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このページの更新も久しぶり。決してワインを飲んでいなかったわけではありません。ただ自分の怠惰あるのみ。

このリショット・シャンベルタン、名古屋時代に丸栄デパートで購入し、秘蔵していたもの。娘の生まれ年の1998年で、娘が10歳になったら開けようと思っていたのに、気づいたら過ぎていた。

過日、みんなで飲む機会があったので、開けてみた。このワインのためにも1人で味わうより、みんなに飲んでもらったほうが喜ばれるだろう。

作り手はアルマン・ルソーで申し分なし。今購入しようとしたら、結構いいお値段するだろう。

栓を開ける。若干かび臭い匂いがしてちょっとビビルが、すぐに芳香がただよう。
飲み始めはやはり枯れた感じというか、本来の味が出てこない。色はいくらかオレンジ色になっている。

しばらくすると本来の姿が現れてくる。シャンベルタンというと力強いワインを想像するが、このワインはもっとずっとデリケートで繊細な味だ。きっと抜栓して1時間ぐらいするともっとおいしくなると思われるが、みんなでうまいうまいと飲んでしまい、あっという間になくなった。

2009年9月 1日

コート・デュ・ローヌ(2006)フランス

また久々の更新。

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夏場はついついのどが渇くので、ビールに手をのばしてしまう。この頃急激に涼しくなってきたので、またストックしてあったワインを取り出してきた。

コート・デュ・ローヌは、フランスワインでもどっしりとしていて、重みのある(カベルネのワインと違った意味で)印象があるが、このワインも期待を裏切らないものだった。

ブドウはシラーやグルナッシュ等のブレンドで、このブレンドからもどっしり感が伝わってくる。

口に含むとややねっとりとした感触で、それでいてカベルネほどのインパクトはないが、やはりボディはしっかりとしている。

これから秋口に飲むワインとしては、ぴったりだと思うが‥

2009年4月 5日

ヴォルネイ・サントノ ドメーヌ・ミクルスキ(2000)フランス

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順番が前後してしまったが、去年の年末に飲んだワイン。

ヴォルネイは私がもっとも好きな銘柄の1つ。それもミクルスキの作りだから間違いはないだろう。

ヴォルネイ・サントノの畑は、ヴォルネイ村とムルソー村にまたがっていて、ミクルスキはムルソー村の有名な白ワインの作り手。

この人の白も飲んだことがあるが、ムルソーは高くてなかなか手がでない。

栓を開けると、すでに9年ほど熟成を経たワインは、うっすらとピンク色から茶褐色に変化していた。

枯れたボルドーもそうだが、枯れたブルゴーニュもなかなか飲める機会は少ない。いいワインを早飲みして、おいしくないと評価するのは早計である。

調子が出てくるまで30分ほどかかったが、圧倒的なうまさ。
口当たりにどこも刺激的なものがない。ぐいぐい飲める。

年末にこういうワインが飲めるのは贅沢だ。

そうそう、この日はシャサーニュ・モンラシェも飲んでしまったのだ。

2009年3月 7日

ジョルジュ・デ・コンブ・モルゴン(2005)フランス

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最近ワインページ更新していないなあと思って、前回はいつか見てみたら、なんと去年の7月だった。
その間ワインを飲んでいないわけはなく、単に横着していただけだった。

そんなわけで、最近よく行っている"いまでや"さんから決算セールのお知らせが届いたので、早速出かけて購入したのが、この1本。

モルゴンである。モルゴンはボジョレーの村の1つだが、ボジョレー自体ほとんどヌーボーとして出荷してしまうので、本来のボジョレーのよさは、なかなか伝わってこない。

このワイン、さすがに"いまでや"さんが選ぶだけあって、当日一緒に購入した有名ドメーヌのブルゴーニュより高かった。ジョルジュ・デ・コンブという作り手だそうだ。

なんでも樹齢45年以上の古樹のみ使用して、天然酵母で発酵。ノンフィルター、ごくわずかの亜硫酸添加。

グラスにそそぐと、ピノほどのきれいなピンク色ではなく、少しどろっとした紫色だが、口に含むと思わず甘い。
ボジョレーというと、あっさりとした軽い飲み味で、コクの少なめだが、このワインは違う。どっしりとしたコクがあって、ガメイ種独特のストロベリー香がやってくる。

なんでもあまり数を作れないので、ごくわずかの輸入だそうだ。それもほとんど高級ホテルやレストランに出荷されて終わりだという。

ボジョレーといってなめてかかると、大変なワインである。

2008年7月13日

ジャン・バルモン カベルネ・ソーヴィニヨン(2007)フランス

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ワインページも2月から更新していなかった。
ワインは機会ある毎に飲んでいるのだが、もっぱら外で飲むことが多く、家ではビールというのが多かったかもしれない。

それでこの時期のワインだが、家で飲むなら少し冷えすぎたぐらいの白ワインが飲みたいと思う。

久々にワインが充実している(していた?)スーパーに出かけ、なぜか白ではなく、赤ワインを買ってきた。
それもカベルネなので、ごりごりに重たいワインである。

フランス産だが、ヴァン・ド・ペイのワインなので、フランスでもがぶ飲みワインである。

たしかにカベルネらしさはあまり感じられず、かといってやはり重たいワインである。

最初適温の14、15度にして飲んだら、重たい感じのみがあって、あまりおいしくなかった。
2日目は少し冷やして、白ワインなみの温度で飲んだら、こちらのほうがよかった。

やはり夏は赤といっても少し冷えすぎぐらいのほうがおいしく感じられるようだ。

2008年2月23日

ドメーヌ・ド・トリエンヌ(2004)フランス

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ドメーヌ・ド・トリエンヌというワインを買ってきた。なんでもドメーヌ・デュジャックなどが関係しているワインだそうだが、このワインはブルゴーニュ産ではなく、プロヴァンス地方のワインである。

ぶどう品種もピノ・ノアールではない。カベルネとシラーのブレンドのようだ。

色は濃い紫色。やはりカベルネの影響なのか濃いしっかりとした色である。

口に含むと、むしろどっしりした感じではなく、しっとりとした甘みが広がる。
なるほどこのワインならワインが初めてという人でも楽しめるだろう。

カベルネベースなので、しっかりとしたタンニンは感じられ、カベルネのワインが苦手という人にも勧められそうだ。

2008年1月21日

ル・デュモン・クレマン・ブルゴーニュ・ブラン・ド・ブラン

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日本人の仲田さんという方がブルゴーニュで作っているスパークリングワインである。

ラベルはなかなかおしゃれだが、下に「天 地 人」と入っている。
この方はかのアンリ・ジャイエを唸らせた作り手だそうだ。

確かに口当たりよく、きらきらとした感じのスパークリングワインだ。

年の初めにこういうワインを飲むと、今年も1年頑張ろうかなといった気分になる。

値段もシャンパーニュから比べるとずっと安いけど、言われなければ気づかないかもしれない。

この人、ジュブレ・シャンベルタンで赤ワインも作っているみたいなので、今度は赤を探してみよう。

2007年12月 2日

シラー ヴァン・ド・ペイ(2006)フランス

IMGP0820_1.jpg11月は風邪をひいてしまい、お酒を飲む機会も少なかった。

まだ完調ではないが、今晩の夕飯が鍋だというので、ついワインを開けてしまった。

フランスのワインでは珍しい、シラーの単一品種から出来ているワインだ。シラーというと、グルナッシュやカリニャンなどとブレンドされることが多いブドウ品種である。

ヴァン・ド・ペイはフランスワインでは、もっとも安いクラスのワインだが、果たしてお味はいかに。

色は濃い紫色である。カベルネのようだが、若干色が浅い。香りはいい。口当たりはいいのだが、やはりこのブドウ独特のアクの強さというか、えぐみといったものが感じられる。

やはり、ブレンドで力を発揮するブドウ品種なんだろう。

中華料理なんかには合うかもしれない。

2007年10月19日

マルティネル コート・デュ・ヴァントゥー(2006)フランス

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久々に外でワインを飲む機会があった。
今年の夏は大変暑くて、なかなかワインに手が出なかった。
やっと暑かった夏も終わり、これからはワインの季節だ。
なんて、ただ更新を怠っていただけで、その間ワインは飲んでいる。まったくだらしない。

今回行ったお店は銀座にあるクロ・ド・ミャンというお店。
変わっているのは、料理は黒板に書かれた、当日のみのものだけ、ワインも基本的にリストがなく、料理にあわせてその日あるものからチョイスしてくれるという。

人気店らしく混んでいたが、となりのおじさんのグループがうるさく、あまり良い気分がしない。

とりあえずシャンパン、白ワインをグラスで頼んだあと、ボトルで頼んだのがこのワイン。コート・デュ・ヴァントゥー
とは珍しいワインだ。
南仏のワインらしく、ブトウはグルナッシュやシラー、カリニャンといったもののブレンドだ。

最初のひと口は以外と軽め、やさしい口当たりだ。しばらくするとどっしりとした重みが出てくる。

色はきれいなルビー色。ボルドーのワインのようなどっしりした感じではないが、きれいな色である。
この作り手、女性だそうで、なんとなく最初のひと口にやさしさを感じたのは、まんざらでもないか??

頼んだ料理にも合わせやすく、おいしいワインだった。

2007年7月 7日

シャトー・オスピタレ(2004)フランス

IMGP0302_1.jpgじめじめしていやな季節である。
こういう時期にワインを飲むのはつらい。やはりビールに手が出る。

ただ今日はなんとなくワインを飲みたくなった。
こういう季節には、少し冷えた白ワインがぴったりなのだが、在庫を見るとなぜか赤ワインしかない。
もともと赤が好きなので、白に在庫はあったとしても少ないのだ。

なんとなく出したワインだが、ランドックールーションのワインだ。
ランドックのワインというと、フランスでも安物のワインというイメージだが、まあ飲んでみよう。
なんでもこのワイナリーは、フランスの金持ちが酔狂で始めたものらしい。

たしかにランドックというよりは、ボルドーのワインに近い。
ブドウ品種はシラー40%、ガルナシュ30%、マルバック30%と、ボルドーのものとはまったく違う。

ただ味わいはしっかりしていて、値段が値段だから、コストパフォーマンスは高い。

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