上田丸子電鉄 5250系の製作(1)

レイアウト作りもようやく一段落したので、また車両作りに戻ることにした。
今回製作するのは、上田丸子電鉄 5250系。上田の丸窓電車で呼ばれる戸袋窓が楕円形になっている、特徴ある車両だ。
ベースのキットはkitchin製で、これは以前購入しておいたもの。
これにおわん形のベンチレータとかを後から探してきた。動力はないが車体長が17mのため、鉄コレの17m用動力を合わせたらぴったりだったので、このまま使用することにした。
動力を悩まなくてよくなったので、あとはボディ作りに専念できる。

kitchin製のキットは細かいパーツも少なく、すいすい組みあがる。少し物足りないので、パンタへの配管を真鍮線で造った。
ボディが簡単にできたので、塗装に入る。
ボディ上半分は小田急アイボリー、下半分は近鉄ダークブルーで塗る。いずれもGMカラーを使用し、エアブラシで塗装することにする。
1色目のアイボリーは色が薄く、隠ぺい力が弱いため、何度も吹き付けてようやく塗装が終わった。(この頃まだ梅雨が明けていなくて、塗装がうまくいかず苦労した)
次は上半分をマスキングして、ダークブルーを吹きつけ。こちらは隠ぺい力が強いので、きれいに塗ることができた。
マスキングを外すときれいに仕上がったので、屋根部分はMRカラーのジャーマングレーで塗装。最近この色が好きでよく使っている。本来はドイツの戦闘機などで使用した色なのだろうが、やや青みがかったグレーが、旧型車両の屋根にはよく合う。

後は別に塗装しておいたベンチレータ部分(この部分はスカイブルー)、渡り板(ぶどう2号)などを、屋根部分にゴム系接着剤で固定して、大体形が出来上がった。
次回は動力部分の固定と、細かい修正、レタリング張りなどが残っている。