沼尻鉄道セタ36の製作(1)

またしばらく日にちが空いてしまったが、今回作るのは沼尻鉄道のラッセル車セタ36である。
沼尻鉄道は福島県の磐越西線川桁駅から沼尻までの間を結んでいた鉄道で、おもに硫黄輸送を行っていた鉄道だ。すでに1968年に廃線になっている。
例によってワールド工芸のキットだが、今回は動力の作成がないので気は楽だ。
パーツの点数も大したことはない。
ラッセルのとがった部分がシャープに仕上がれば、きれいに出来そうである。
おでこ部分はホワイトメタル製で、ここをハンダ付けするとまた溶けてしまうので、ここはあとで接着することにする。

気を使うといえば、台車周りの折り曲げだが、谷折、山折を交互に行っていかねばならず、パーツも細かいので、案の定途中で折れてしまった。
それでも、折れた部分を別に組み立て、後で台車本体にハンダ付けしてごまかした。
ケプラー製の指サックがあるので、こういう作業もなんとかできる。
その他のハンダ作業は比較的楽で、半日の作業でハンダ付けの作業が終わった。
いよいよ塗装だが、黒一色なのでこれまた楽そうである。
