小型動力ユニットの製作

少し小さな車体の製作が続いたので、まともな大きさの車両を組むことにした。
今回作ろうと考えているのは銚電のデハ101で、キットのメーカーはキッチン製。
ここのキットはずいぶん作ったので、安心感もある。
まともな大きさと書いたがこのデハ101、車体長は10mほど。とても小さな車両である。
動力はいつも悩むが、この大きさだとキッチン製のユニットも組み込めない。
鉄コレの動力を入れようかと思ったが、これも大きすぎてだめである。
今回選んだのはアルナイン製の小型動力ユニットで、キットの中にはモーター、動力フレーム、ねじ類などは含まれるが、床板、動力台車などは別途購入しなければならない。
動力台車はGMストアに行って、日車D型のものを片側だけ1、200円で購入した。付随台車も日車D型で揃えた。

床板が自作できるので、車体長にあわせられる。1mmのプラ板を使って、長さ6.5mm、幅1.4mmの床板を自作した。
ユニットの工作は簡単だったが、やはり走らせようと思うと接触が悪い。結局モーターと動力フレームの接点をハンダ付けして調整した。
付随台車側には通電板を通して全車通電にできるが、動力側だけでも十分そうなので、今回は省略した。
ついでに床板に穴をあけ、ボディマウントタイプのカプラーを固定した。
調整後、床板をつや消し黒で塗装して完成。これでボディの製作に入れる。




