
札幌市市電ほか 2006.02.07-08
12年ぶりに札幌へ
出張で札幌に行くことになった。
なんと12年ぶりの札幌である。ちょうど雪祭り期間に当たってしまい、飛行機やホテルの手配に苦労した。
本来なら出張だけで終わるのであるが、せっかくの機会なので、なんとか時間を作り列車にも乗りたい。
まあ出かけたら出たとこ勝負で、時間を作ろうと思っていた。
午後0時ちょうど発のANA63便に乗る。いったん会社に寄った後、京急空港線で羽田まで出た。実は空港線も未乗区間だったので、しっかり乗車距離を伸ばす。
東京はやや曇り気味だったが、北に行くにつれ天気がよくなってきた。千歳は晴天。
以前新千歳空港駅を利用したときは、すごくおしゃれな駅だと思ったが、12年も経つとくたびれるのか、どってことはない駅になっていた。
13時49分発の快速エアポートに飛び乗る。なんとか空席を見つけ座る。車両は721系で、中間ドアにもデッキがあるのが北国らしい。南千歳で千歳線に入ると、線形もよくなりほぼ120kmぐらいで飛ばす。
以前の快速はもっと停車駅も少なかったかと思うが、こまめに停車を繰り返し、35分ほどで札幌駅に到着。
車両の写真を撮ろうと先頭車両に向かったら、フロントガラスがびっしり凍り付いていた。
この日はこのまま仕事を終わらせ、ホテルへ。どうも体調がすぐれず、乗車の機会はお預け。
札幌地下鉄未乗区間に乗る
翌日、朝8時にホテルを飛び出し。地下鉄大通駅へ。未乗だった東西線に乗る。
未乗区間に乗るだけなら片道乗車でよいが、大通駅は東西線のほぼ中央に位置しており、完全に一往復しなければならない。
やってきたのは2000系で、最初期の車両だ。先頭車両にある札幌市の市章が物々しい。
車内に入ると、座席はやや座面が低く奥行きがある。
どうしてもふんぞり返る姿勢になるが、長距離乗車はないのでこれでもいいのか?
車内はゆったりしていて、名古屋市地下鉄とはかなり差がある。
以前ドアにあった、くまの指詰め注意は、普通のステッカーに変わっていた。
一往復で約1時間半の乗車を終え、無事東西線を乗り終えた。
まだ東豊線の一部と南北線の一部に未乗区間があるが、期間切れとなる。仕事場へと向かう。
これまた未乗の札幌市電も乗車
午後仕事が一段落したので時間を見つけ、札幌市市電を乗ることにする。区間は西4丁目−すすきの間で、なんとこの間は200mぐらいしか離れていない。
西4丁目で乗車。思いのほか乗車する人があり、どうにか座る。
走る区間は地下鉄の路線からも外れているところが多く、以外に有効的に使われているようだ。
専用軌道はなく自動車と一緒に走るし、信号もあり、とにかくゆっくり進む。
ほぼ半分くらい来たところで、大部分の乗客が下車してしまった。
この車両加速もなかなか鋭いと思ったらインバータ音も聞こえ、8500系という新型車両だった。
そういえば札幌市電の旧型は、名鉄岐阜市内線に行ったこともあったっけ。思えば岐阜市内線も廃線になってしまった。
札幌市電ではすべての停留所が屋根付きで、段差のあるホームを持っており、岐阜市内線で道路のど真ん中に怖い思いをしながら待っていたのを思うと、ずっと立派な設備を持っている。
後半は少しずつの乗車を増やしながら、やや遅れ50分程度ですすきのに着いた。
すすきのから歩いたら、5分ぐらいで西4丁目だった。
無事未乗区間の乗車も終わり、また快速エアポートに乗り、千歳を目指した。