
以前このページにも書いたことがあるが、万世橋にあった交通博物館がなくなって1年半。10月14日の鉄道の日に、埼玉県に鉄道博物館として、よみがえった。
オープン当日はたいそうな混雑振りだったようだが、たまたま平日に休みがあったので、さっそく出かけてみることにした。
場所は大宮駅からニューシャトルに乗り1駅目。博物館オープンとともに鉄道博物館駅となった、旧大成駅で降りる。
ホームや駅もこれにあわせて改装したようだ。
改札を出るとすぐ博物館があるが、平日でそれほど混んでいるとは思えないのに、遠くにある駐車場の入り口まで、ぐるっと200mほど歩かされた。
前売りきっぷを買っておいたので、ここでICカードの入場券と交換する。
入り口を入ると、お目当ての車両達がずらっと並んでいるのが見えるが、はやる気持ちを抑え2階へ上がる。
ここでこの博物館自慢のジオラマショーを見る。
さすがに横25m、奥行き7mは圧巻で、ここだけは小さな子供が沢山集まっていて、大盛況である。
ジオラマを見た後、2階からじっくり下を眺めながら、車両達を物色する。さすがに以前の交通博物館と比べると、実車の数が増えている。
今回是非見たかったキハ41000系やED40電気機関車、181系電車など見学する。展示車両のうち何台かは、車内でお弁当が食べられるようになっていて、駅弁気分を味わえる。
御料車は壁際のガラススペースに大事に保存されていた。移動に際して大変な苦労があったことは、ニュースで知っていただけに、感慨もひとしお。
交通博物館にあった車両の模型類や展示物は、広くなったスペースに、ゆっくり展示されていたが、まだ未整理のものも多く、倉庫のような状態のところもあった。
総じて大変満足したが、博物館内にレストランが2店しかなく、ここが一番混んでいた。休日などどうなるのだろう。それと係員が慣れてなく、さきほどの入り口の誘導も含め、課題も多いような気がする。
室外に展示してあるキハ11など見た後博物館を後にしたが、帰りに見ると、駅から直接博物館に入れるようになっていた。朝からそうすればいいのにと思いながら、帰路についた。