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思いがけない”いい音”との出会い

以前会社の社員の方のコンサートに行って、ちょっとがっかりした話を書いたけれど、今度は期待しないで出かけたコンサートで、思いがけなく”いい音”に出会った。

先々週の週末のことである。
家人が市民コンサートの無料招待券があるので、行こうという。
なんでも”あきら”さんとか‥ 
あきらさんって清水あきらのこと???

物まねのコンサートなのかと気が進まぬまま、会場まで連れて行かれた。
だが、どうやら清水あきらのコンサートではなさそう。同じあきらでも宮川彬良のことだった。
ところで宮川彬良って誰!!ああ夕方クインテットにでている人かなるほど。

この人作曲家の宮川泰の息子さんで、編曲や演出でかなり有名なんだそうな。
今回のコンサートもクラシックの名曲を切り口を変えて取り出してみたり、日本の民謡やディズニーの名曲ありと盛りだくさんだった。

演奏は千葉県少年少女オーケストラ。平均年齢は16歳で、今回出演の最年少は10歳だそうだ。

演奏が始まった。曲の選択やアレンジもおもしろいが、それにも増して演奏がうまい。
ユニゾンで個々の楽器が乱れない。線はやや細いものの、とにかくきれいな音だ。
よほど練習をきびしくしているのだろう。それになんとすべて暗譜である。

だんだん演奏に引き込まれて、最後まであっけなく終わってしまった。
なんとアンコールは”マツケンサンバ”。彬良さん金色のラメが入ったジャケットで登場。会場も大盛り上がりだった。

曲の途中途中に彬良さんのコメントが入るのだが、彬良さんもオーケストラの音をほめていた。
なくなられたお父さんの泰さんも、このオーケストラをほめていたという。

この日は思いがけず”いい音”に出会え、気分よく帰路についた。

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2006年9月13日 08:32に投稿されたエントリーのページです。

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