7月23日午後4時半ごろ、関東地方に大きな地震があった。
震源地は千葉県北西部で、マグニチュード6.0。震度は大きなところで震度5強を観測した。
この日の私のその後を追っかけてみたい。
当日は土曜日で、私は会社に出社していた。
ドンと突き上げるゆれがあったあと、大きな横揺れがした。会社のエレベータがストップした。
テレビをつけると、大きな被害はないものの、軒並み交通機関がストップしたようだ。
じたばたしてもしょうがないので、のんきに外に飲みに出かけた。もちろん飲み屋はがらがらだった。
午後9時ごろ、どうにかなるだろうと、JR有楽町駅に向かった。山手線は動いていた。
東京駅から総武線快速に乗り換えようとしたが、ここで電車がストップしていた。
しばらくするとアナウンスがあって、順次千葉方面から電車を動かすので、線路が空き次第動き出すようだ。
止まっている成田空港行きに乗った。中には午後4時半過ぎから乗っていた方もいたようだ。
午後9時30分。やっと乗っていた電車が動いた。安全確認しながら行くので、最高速度は35kmで進むらしい。
さすがに遅い。車内は込んでいたが、それほどでもない。途中駅から乗る人も思ったほど多くない。
ノロノロ進む。東京から1時間かかって船橋まできた。(普段ならとっくに千葉まで着いている)
船橋を出ると徐行を繰り返し、とうとう津田沼の手前で止まってしまった。
ホームが空いていないので、回送電車が出たら動き出すという。
20分ほど待たされて、やっと動き出した。ところが「この電車は津田沼で運転を取りやめます」とアナウンスがあり、車内が騒然となる。(すでに6時間近く車内にいる人もいるのだ)
なんとか津田沼に到着した。次の快速が市川を出ているというアナウンスを無視して、各駅停車のホームに急ぐ。案の定、次の快速も、その後の快速も津田沼折り返しまたは回送になった。
各駅もほとんどが、津田沼折り返しか回送になり、また30分ほど待ってようやく千葉行きに乗れた。
すでに階段の上まで人があふれていたので、この人たちが一斉にこの電車に駆け込む。
しばらく経験していなかったようなぎゅうぎゅうづめとなった。
一駅ごとに少しずつ人が降りていき、どうにか最寄り駅まで着いた。
家に帰ったら、午前0時を過ぎていた。疲れた!!