先週の土曜日は不思議な天気を目撃した。
この日は夜勤明けで疲れており、こういう時には特急乗車になるのだが、この日も東京駅18時45分発の「しおさい11号」に乗車していた。
さすがにこの時期になると、午後7時前の空は、まだ暗くはなっておらず、降り出した雨が、列車の窓を濡らしていた。
梅雨時のこの季節は、雨ばかりで憂鬱だが、この日は列車が市川駅を過ぎたあたりで雨がやみ、なんと車窓の外には虹が広がっていた。
虹を見るなんて、何年ぶりだろうかと思って目を凝らしていると、発生していた虹は、すでに消えかかっていて、地上にちかい部分の帯はなくなってきていた。
結局虹が見られたのは、5分くらいだっただろうか。
その後あたりは闇に包まれ、また雨が降り始めた。地元の駅に降り立ったらまだ雨が降っていたが、西の方には夕焼けが広がっていた。
なんとも不思議な体験をした日だった。