先日所用で新宿に行くことになり、会社の前から大江戸線に乗ってみた。
9月に東京に戻ってから、月島で飲み会があり、一区間だけ利用したことがあるが、本格的に乗るのは始めてである。
車両はトンネル断面積を小さくするため、リニアモーターを使用したものを使っており、トンネルの形状にあわせ、車両上部が狭まった、独特の形をしている。
車内に入ると、広さは名古屋市交通局の東山線、名城線の車両と同じぐらいだが、上部が狭まった独特の形状のため、すごく圧迫感を感じる。
駅を離れすぐに、カーブに差し掛かる。というより、大江戸線の大部分が急カーブ、急勾配なのだ。
このためリニアモーターを採用したともいえる。
気になる点は、とにかく騒音が激しいこと、ガーガー、ゴウゴウとうるさい。
車内のアナウンスは騒音に紛れほとんど聞こえない。
各駅も新線区間で、それぞれ趣向をこらしているようだが、妙に暗かったり、明るかったりする駅が多く落ち着かない。ほんとに新線なのと疑ってしまう。
おそらく建築費の大半は、別な部分(地下深く掘るための費用とか、土地代)にかかり、駅本体や車両には回っていない気がする。(地下鉄名城線の新駅のきれいさは、別の意味で驚いたが!?)
とにかくうるさいものだから、新宿までの20分ぐらいで、すっかり疲れてしまった。
毎日通勤に使われている方はお気の毒だと思う。
知らないということは怖いことで、いったん他のものと比較が出来るようになると、こんなにひどかったのかと、思い知らされることがある。
全国の鉄道をかなり乗り歩いてきたが、この線はその中でも最悪に入るように思う。