JR東日本のダイヤ改正が10月16日に実施された。
今回の目玉は湘南新宿ラインの増強と、快速グリーン車に定期券で乗車可になったことだ。
いずれもあまり関係ないことかと考えていたら、そうではなかった。
まず、湘南新宿ラインの増強だが、まったく路線も異なり関係なさそうなのだが、実は湘南新宿ラインには、一部横須賀線に乗り入れるものもあり、こちらの影響で、総武線との直通に影響がでた。
朝の通勤時間帯では、午前8時台の千葉始発の列車が、軒並み東京止まりになってしまった。
またこの時間には一時期なかった津田沼始発が復活。千葉以遠から東京より先に急ぐ人(私も含む)にとっては、まさしく改悪ダイヤになってしまった。さらに東京行きに乗っても、東京駅での乗り継ぎが悪いから始末が悪い。
快速グリーン車については、以前にも書いたが、私はおもに疲れたときなどは特急を利用しており、快速に乗るなら、あまりグリーン車使用はないかなと考えていた。
先日、台風23号が来た日に、帰宅時間が通勤ラッシュとぶつかり、仕方ないので快速グリーンを使用してみることにした。
駅の切符売り場で、事前にグリーン券を購入する。実はグリーン券は、事前購入なら750円。車内で購入すると1000円もして、要は検札業務をなるべく簡略化したいという下心が丸見え。(同じ車内改札でも特急は同一料金なぜ?)
この日は台風の影響で、帰宅を急ぐ人で駅の改札のごったがえしており、グリーン車付近にも長蛇の列が。
案の定、最初の列車では座れそうもなく、1本見逃して次の列車に乗った。
やはり定期使用が可能となったことで、利用客がかなり増えているようだ。
どういう人が利用しているのかと、車内を見回してみると、年配のお金持ちそうなサラリーマンに混じって、若いOLも多い。
痴漢を気にして、列車に乗るよりは、安心料を払って、グリーンに乗るということか。
しかし、このグリーン車、新型車両だが2階建てで、どうも落ち着かない。シートのつくりもいまひとつだ。
やはり、これなら特急利用のほうがいいなと感じた。